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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

パラダイムシフト(常識飛躍?)

パラダイムシフトとは新しい知見によりそれまでの当たり前が大転換することです。
パラダイムシフトしたことをふと思い浮かべてみました。

私が生まれる前では

  • 様々な感染症の原因とその対策
  • 虫垂炎(俗に盲腸と言われる疾患です)が外科的治療で治ること

今となっては常識ですが、発表当時は大混乱したようです。

冷静に見てみると、最近でも現在進行形でいくつもあります。 
開発当初は画期的でもてはやされたにも関わらず、予想もしない害が発見されたため使用中止になったものです。

  • PCB
    絶縁材として使われたが、人体への害が発覚し、カネミ油症を契機に製造禁止となった
  • フロン
    開発当初は化学的に安定で熱にも強いため『夢の化学物質』と言われたが、オゾン層破壊・温室効果が判明し多くが製造中止に。カーエアコンが使えなくなるかもしれないと一時話題に。
  • アスベスト・石綿
    当初は『奇跡の鉱物』とまで言われ、建築資材や家庭用品にまで活用されていたが発がん性が指摘され製造禁止になった。二十数年前にあるバイト中に建物の解体現場で石綿が飛び散っていたのを見て、既に発がん性の『知識』があった私はぞっとしたことを思い出します。
  • 非加熱血液製剤
    血液製剤を加熱処理することにより、感染が予防できることがわかったため非加熱→加熱処理となった。
    薬害AIDS問題
  • メタンフェタミン
    今となっては考えられないことだが、当初は依存性や精神障害など副作用がわからなかったため、一種の強壮剤としてもてはやされ、依存症に陥る人が50万人にも達した。


こうしてみるといくつもあるんですね。
わからないうちは仕方がないけど、わかってからも使い続けると刑事事件に発展することもあるみたいですね。

当たり前すぎて疑いもしなかったことが間違っている・・・。
新たな知見によっては、現在の『常識』 が簡単に覆されるかもしれませんね。
考えてみると、世界はまだまだわからないことだらけですね・・・。