読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

具体的な教育改革の提案

昨日書いた教育改革の話。

 

教育改革に思うこと - 喜哀楽の考え方

 具体的に考えてみました。
日本の教育はみんなが同じ教育を受けるというものです。
士農工商身分制度を廃止した明治時代に始まった平等の考えを強く反映する制度だと私は思います。法の下に平等に扱うことは当然大切なことですが、平等の扱い方を間違えると

 

平等の弊害 ~嫉妬心の起こる理由~ - 喜哀楽の考え方

 のような問題も起こると私は思います。
なおかつ、自由な発想を摘み取ってしまう一面があると思います。

全員のレベルを底上げするのには、今の教育は機能していると思います。日本の識字率が高いのは間違いなく現在の教育制度のおかげだと思います。
秩序の未整備な混沌とした世の中では今の教育制度が機能しますが、現代の日本のように成熟した世の中であれば、更なる発展のために必要なのは底上げではなく、極々一部の秀でた才能を見つけ出し育てる教育だと私は思います。
極々一部の秀でた才能は今の教育制度では『出る杭は打たれる』のことわざどおり、摘み取られてしまいます。

英才教育を施し、選民意識を持たせるなんてことを言いたいわけではありません。ちなみに秀でた才能とは小手先の英才教育でなれるものではないと私は思います。
秀でた才能を持った人間を探し出し、その『知恵』を活用しないのはもったいないよね。ということです。秀でた才能を大切にし、歪んだ心を生み出すことがないように教育していくべきではないかと私は思います。
2045年には人工知能が全人類の『知恵』を上回るとも言われていますが、本当にそんなことが起こるかどうかはともかく、それまでの繋ぎとしても秀でた才能を活用しないのはもったいないと私は思います。

確かに人類は集団が『知恵』を共有する集団学習によって発展してきました。狩猟採集生活から、農耕生活。その後の文明の発展など。
しかしその集団学習の元になったのは、恐らく一人の秀でた才能(ひらめきなのかもしれませんし、並外れた記憶力だったのかもしれません)だったと思います。秀でた才能がそれまでの常識を覆し続けた結果、現在の人類の発展に繋がっています。
革新的な蒸気機関を発明したワットの功績で産業革命が起こり、ノーベル賞を作り出したノーベルのおかげで爆薬の扱いが劇的に変化した。エジソン松下幸之助など一人の秀でた才能が世の中を劇的に変化させている。
つい最近ではスティーブ・ジョブ氏がiphone,ipadを生み出し、世の中を一気に新化させた。
一人の革新的な天才がいれば、人類の進化は一気に加速される。

日本のため、人類のために秀でた才能を見つけ出し、才能を持った人間を含めたみんなのためにその才能を活用する。そんな時代が来るといいなと私は願っています。

タイトルにある『具体的な教育改革』。
その簡単な第一歩は
まずは『飛び級』を認めることです。大学入学の年齢制限を撤廃することです。
能力があれば、年齢は小学校2年生でも6年生と共に学ぶ機会をつくっても良いのではないかと思います。
極端な話では、本人が望み才能さえあれば7歳の大学生も許すべきだと私は思います。
(精神の発達のサポートは普通の子供以上に慎重に行うべきだとも思います)

どうしても越えられない年齢の壁を取り払ってあげれば、秀でた才能は自分の力で頭を出してきます。頭を出した才能を大切に育てれば、未来は明るいと思います。才能を摘み取らないことと、勘違いさせないことが難しいんですけどね。

飛び級に反対する人。それは平等意識が強すぎ、自分より優れた人が優遇されるのを認めたくない利己的な考えではないかと思います。
頭打ち、平等主義を脱ぎ捨てれば、まだまだ日本も発展できるのにもったいないなと思うのは私だけでしょうか?