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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

まず最悪から考えよう 〜加点法の考え方〜

私が子供の頃から行っている思考法があります。
つい最近までみんなが当たり前に行っている思考法だと思っていました。どうやら人はそういう考え方をしないんだと知ったので多少でも参考になればと思い書いてみることにします。

何かを考える際や何かを始める際にまず最悪から考え始めます。
最悪どうなるか?予想しうる最悪を考えます。楽観的に考えず、悲観的にとにかく最悪なことを想定します。
これは楽観的(気楽)に考えて、もっと最悪を想定し忘れていると後で困るからです。
最悪の最悪から想定します。最悪の最悪でも何とかなるかどうかから考えはじめます。何ともならない状況が想定されるなら、一か八かでやるのは危険すぎるのでスタートの設定を考えなおします。最悪の最悪でも、何とかなるのであれば、そこをゼロと考えて思考し始めます。

具体的に考えてみます。
何かを行うことを考えます。10階のマンションから下を覗き込むことを考えます。鉄製の柵から身をのりだすことを考えますが、万が一鉄製の柵が錆びやねじの弛みなどで壊れたら転落。10階なので恐らく助からないと思います。ということは最悪死んでしまうので鉄製の柵から身を乗り出しません。通常壊れないコンクリートの柵からであれば万が一バランスを崩しても転落しない柵の高さであることを確認した後に身を乗り出すようにします。
別の例えにしてみます。商売を始めるとします。最悪を考えるのは潰れそうになる場合でしょう。予想通りうまくいかなず、続けることが困難になった場合を考えることが私は大切だと思います。具体的には商売の時間を変える、扱うものを変える、扱う方を変えるなど今は面倒だったりそこまでしなくても良さそうだが、最悪でもこうできると心の準備をしておくことが大切です。最悪が考えてあると予想通りうまくいかなくても慌てることはありません。最悪の場合の対処の必要がなければ、それだけ恵まれていると加点法で考えることができると思います。
最悪を考えて加点法で考えることは、言い換えると不安を感じ取る能力でもあるようです。

最悪をゼロと考え、ゼロからの加点法として考えていきます。
条件次第で最悪よりもよくなれば、プラスと考えます。
できるだけプラスが多くなるような条件を探していきます。
通常ならこうなるという予想も行いつつ、最悪から考える癖をつけましょう。