喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

男女の産み分け法

科学的に考える男女の産み分け法

生命の誕生である受精は精子卵子が出会うことにより起こります。

男の子と女の子を決定するのは卵子と受精する精子の遺伝子により決定します。
つまり男の子になりえる精子卵子に入り込むことができれば男の子が誕生し、女の子になりえる精子卵子に入り込むことができれば女の子が誕生します。

この生命誕生の原理がわからない時代には男の子になるか女の子になるかは、母親にゆだねられていると考えられていました。男尊女卑の時代には男の子を産まない女の人が責められた悲しい時代もありました。今となっては言いがかり以外の何者でもないことがわかります。

何しろ受精の瞬間に男女は決定しているのですから。

男女の産み分け法の確実な方法は、顕微鏡受精を行い遺伝子で男女を確認してから子宮内に戻すという方法です。完全に人為的な産み分けは、現在のところ倫理的にコンセンサス(世間一般の同意)は得られていません。

ここで提案するのは通常だとほぼ1:1の男女比が、理論上少し変わる程度の話です。
というよりは変わると私は信じているという話です。

前提条件として

  • 女性の膣内は元々感染予防のため酸性である。
  • 精子アルカリ性で基本的に酸には弱い
  • 男性になる精子より女性になる精子の方が酸に若干強い
  • 女性の膣内はエクスタシーを感じるとアルカリ性になる

と知りました。

これらが本当に正しいと仮定すれば(この仮定が正しいかどうかはご自分で探してみてください)

男の子を望むなら

  • 排卵日直前にエクスタシーに十分達した女性の膣の奥深くに射精することです
    膣内がアルカリ性になり、子宮口までの距離も短いため男性になる精子の方が有利だからです。

女の子を望むなら

  • 排卵日直前に感じる間をなくし、あっさりと腟の入り口付近で射精することです。
    入り口付近での射精により子宮口までの距離が長くなり、女性になる精子の生存確率が上がるためです。

という方法が理にかなっていると私は思います。
当然100%確実な方法な訳ではありません。
1:1の男女比を6:4とか7:3くらいに高める程度ではないかとも思います。
別に試してみてもリスクはないので、運任せで祈るだけよりは試してみれば良いのではないかという程度に思ってもらえれば幸いです。

 

相手は選ぶ必要がありますが、『男の子つくろうか?』という冗談を言った後で解説すると、少し受けるかもしれませんね。

実際には様々な要件が重なるため、男の子の兄弟の親が上手で、女の子の兄弟の親が下手と一概に言えるわけではないことを申し添えておきます。