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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

勘違いの具体例

先日の勘違いは怒る人の勘違いを書いてみました。
今回は世間を騒がせたイタイ人の勘違いを書いてみたいと思います。

 

割烹着で有名になった元研究者。

彼女の勘違いは、有名雑誌に掲載されることを『目的』としたことです。
本来科学の発展のために新たなことを発見・発明することが『目的』のはずが、雑誌掲載が『目的』になってしまいました。この勘違いのせいで、インチキをしてでも掲載されることを求めるようになりました。最初は小さなインチキだったのかもしれません。横領の時と同じでばれないとドンドン大胆になり行動がエスカレートするようです。

『目的』を勘違いしたまま、偽りの成果を大々的に発表してしまいました。
もう一つの勘違いは、インチキが露呈するなんて想像すらしなかったことです。インチキは誰にも証明できないと思い込んだことです。インチキの証明ではなく、正しく実験が出来る証明をしなければならない状態に追い込まれることに思い至らなかったのです。

 

耳の聞こえない偽りの作曲家

彼の勘違いは曲すら作れないのに感動的なストーリーすら作ろうと勘違いしたことです。テレビの視聴率と同じで、売れれば何でもありだと勘違いしたことです。
しかもそのストーリーは偽りでしたが、嘘がばれるわけがないと思い込んでいたようです。

本来は曲の良し悪しで勝負するべきところを安易に売れるために、感動的なストーリーを偽った上で大々的に宣伝し、名声を得たことです。その曲すらも自分で作っていなかったということです。元々曲も自分で作ってはいないわけですから、嘘のストーリーを付け足すことに抵抗はなかったのでしょう。

また通常人は楽な意思疎通の方法を選ぶので、生まれつき耳が聞こえない方以外わざわざ言語として習得が必要な手話を選ぶ人はかなり少ないと思います。意思の疎通以外に何か『目的』がないとわざわざ選ばないと思います。通常なら補聴器を使いますが、聞こえないことを周囲にアピールすることこそが手話の『目的』ではないかと思います。
また彼の大きな勘違いは、インチキが露呈するなんて想像しなかったことです。本当の作曲家が名乗りを上げるのは、共犯だから白状するはずがないと思っていたのです。ここにも大きな違いがあります。本当の作曲家は才能があり、聞こえない偽りの作曲家には才能がない(別の悪い才能はありましたが・・)という事実に気づかず、共犯とは言えインチキが露呈してもそのまま生活できるか生活できないかの違いを認識できていませんでした。本当の作曲家も困るだろうから白状するはずがないという思い込みであり勘違いです。インチキの露呈での困り方が大きく違うのに、同じだと勘違いしたことです。結果は皆さんのご存知の通りです。

 

二人に共通しているのは勘違いそのものに気づいていないかもしれないことです。

被害者だとすら思っているかもしれません。嘘を暴いた人のせいだと。

周りに勘違いしている人がいませんか?
今回は大きく話題になった勘違いを書きましたが、小さな勘違いでイタイ言動をしている人はあちこちにいるようですよ。

人から勘違いしていると言われないように行動したいですね。

 

前回の勘違いの話は

 

勘違い - 喜哀楽の考え方