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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

日本が戦後急速に復興できた理由

終戦時の焼け野原の写真を見ると、その後の急速な復興は奇跡のようにも思えます。
資源がない国で、これだけ急速な発展ができた理由は何でしょうか?

一言で言うと『知恵』を出し合ったことです。
世界では三流品の象徴だった『made in Japan』を世界に誇る品質の証とでもいう『made in Japan』に育て上げたのはありとあらゆる『知恵』を持ち寄ったことです。
『知恵』をお金にかえて急速に発展していきました。
様々なものが不足する中、何とかやりくりして急速に発展していきました。

ありとあらゆる『知恵』を絞って乗り越えてきたのです。
『知恵』とは特許になるような画期的なものだけではなく、日常のちょっとした工夫のようなものからはじまります。一手間省くことができたり、製品の品質が向上したりといったちょっとした工夫の積み重ねの結果です。みんな一人一人がこつこつと『知恵』を絞ったからこれだけの奇跡的な発展を成し遂げることができました。
『知恵』を絞るということが、真似だけとは違うところです。

実はそのベースは江戸時代の寺子屋にあります。
江戸時代の日本は他国と比べると抜群の識字率(文字を読むことができる率)だったそうです。明治時代になってからは学校教育が組織化され、知識を深めることが引き継がれました。学校で習った知識をベースに『知恵』を持ち寄り積みかさねることで、急速に発展することができました。

資源のない日本で少子化による衰退が危惧されていますが、新たな『知恵』を持ち寄ってさらに発展できるといいですね。