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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

説明の下手な人の話し方 ~相手の受け取り方が想像できない~

説明の仕方について私なりに色々な角度から書いています。

今日は説明の下手な人の話し方について書いてみたいと思います。
説明の上手な人は、相手がどのように受け取るかを考えながら話すことができます。
一方説明の下手な人は、相手がどのように受け取るかを考えずに話すことがあります。言葉のニュアンスや『意味』・受け取り方が人によってそれぞれ異なることが想像できないので、誤解を受ける言い方をしたとしても一部の説明下手の人は、意図する内容と異なる受け取り方をされている『誤解』そのものが理解できないのです。自分の思いが言葉どおり伝わる以外あり得ないと思い込んでいるのです。極端な言い方をすれば、誤解する方が悪いとすら思っており、言いがかりをつけられているとすら考えてしまう人もいるくらいです。某大臣の釈明会見(謝罪会見ではありません)などその典型だと私は思います。
『○○という受け取り方をされたとすれば、誤解を与えかねない表現でした。誠に申し訳ありません。』
一応謝罪会見のつもりですが、謝罪の中に仮定である『とすれば』などという言葉がある時点で、意図する内容と異なる受け取り方をされる言い方をしてしまった過失が理解できていないのです。周りに責め立てられて仕方なく会見を開いている証拠です。私はこのような釈明(言い訳)会見を見るたびに、『謝罪の中に仮定があれば謝罪になっていないんですが、どういうことですか?言い訳会見ですか?』とテレビ画面を見ながら突っ込んでしまいます。
それとも誤解した方が悪いと思うけどと暗に責めているつもりなのかもしれません。全く見当違いですが。
話が少しそれました。

後で訂正できる友達同士の会話であれば、それほど気を使う必要はないかもしれませんが、訂正の機会すら与えられないかもしれない仕事での説明の場合は極力誤解は避けたいものです。それだけ相手の受け取り方を考えながら説明する必要が出てきます。

通常の会話にも関わらず、突然相手を怒らせることが多い人は、この相手の受け取り方が想像できない部類の人かもしれません。相手が怒るかもしれないなど想像もつかず、全く無防備に話をしているわけですから、相手に怒られても怒られていること自体が意味不明でパニック状態に陥ります。取り繕って何とか誤魔化すことはできるかもしれませんが自分で解決するなど無理なんです。何故なら無防備に言った言葉にも関わらず、問題があるはずないと思い込んでいるからです。どこに問題があったのか理解できない人に、問題が解決できるわけがないのです。誰かが客観的に懇切丁寧に問題を解きほぐしてくれれば解決できるかもしれませんが、通常そんな都合の良い人はいません。会話はすれ違ったまま残念な結果になることも多いと思います。

相手がどう受け取るのか想像できない人は、残念ながら今のところ説明は下手な部類だと思います。説明の上手な人は様々な言葉の中から、この場面で最も誤解されにくい的確な言葉を選んで話しているのです。説明が上手になるには、言葉選びが瞬時に出来るように努力することが、説明が上手になる人の近道です。

今回の内容は以前のブログを言い換えたような話です。
良かったらご覧下さい。

 

ki-airaku.hatenablog.com