喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

誰でも無限の可能性を秘めている

誰でも無限の可能性を秘めている

そんな風に感じることができないのは『常識』に縛られているからです。
何だってなれるし、何だって出来る。ただし認めてもらえるかどうかは回りの人次第。最初から人に認められるわけがないとして、チャレンジしようとしないのは『常識』に縛られているからです。
『常識』が様々な可能性を探ることを邪魔してしまう。無謀な挑戦をしないように『常識』がとめるのです。『常識』として出来るわけがないとして。
 
誰でも何歳からでもプロ野球選手になる可能性はあるし、プロサッカー選手になる可能性があります。アナウンサーになる可能性もありますし、人気芸人になる可能性があります。
ただし買わない宝くじは絶対に当たらないように、チャレンジしなければ絶対ありえません。買ってもいない宝くじが当たったというのは、ある種の詐欺の手口です。買いもしない宝くじは絶対にあたることはありません。
実際にはプロ野球選手や、プロサッカー選手、アナウンサーや人気芸人になることは非常に困難だと思います。野球をしたこともない人間が、突然スカウトされてプロ野球選手になることはありえません。プロ野球選手になりたいと思えば、まず野球を始めてみることです。
一言で言うなら、無限の可能性を信じて一歩を踏み出すかどうかです。
 
鶏肉料理で世界的に有名なチェーン店の創業者が、チェーン店を始めたのは62歳のときです。
自分自身で責任が取れる範囲においてだけですが、人は何歳からでもあらゆる挑戦ができます。
誰でも無限の可能性を秘めているのですから。