喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

頭の良い人とそうではない人の違い

頭の良い人とそうではない人の違い。
頭の良し悪しといっても様々な基準や考え方があります。
中でも今回は私が頭が良いと思う人とそうではないなと思う人の違いをかいてみます。

私が頭が良いと思う人は新しい考え方を積極的に取り入れる人です。
かといって全部が全部新しい考え方が良いといって闇雲に取り入れるわけではなく、自分自身で論理的に納得できればすぐにでも行動を行動をかえることが出来る人が頭が良いなと思います。


一方そうではないなと思ってしまう人の特徴は、明らかに理にかなっている新しい考えであっても、決して取り入れないことです。
変化を嫌う人と言い換えても良いと思います。
何故変化を嫌うのか?
恐らく新しいことを考える・新しいことを習得するのが苦手なのだと思います。
一言で言えば変化することが面倒くさいだけかもしれません。

頭の良い人は理に適っているかどうかが判断基準ですから、理に適っていれば行動を即座にかえることができます。
そうでない人は理に適っているかどうかは関係ありません。変化したくないのが前提ですから、理屈はどうでも良いのです。いかに変化しないかを考えるのです。
思考方法が全く異なります。

 

頭の良い人は変化するために改善策を考えます。
そうでない人は変化しないために言い訳を考えます。

貴方はどちらでしょうか?