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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

イジメっ子の親の心理

イジメっ子全員に当てはまるわけではありませんが、多くのイジメっ子に当てはまると私が思うことです。
それはイジメっ子は悪いことをした自覚を持てないということです。
その多くはイジメだと自覚がないまま、相手にとって辛いことをしているのです。
イジメっ子の多くは相手を思いやる心(共感する心)を養うことなく育ってしまっています。
相手を思いやる心があれば、相手が嫌な顔や不安な顔をした際にやってはいけないことをしたと気づけるはずです。しかし相手を思いやる心がなければ、相手が嫌な顔や不安な顔を面白いと感じてしまうのです。イジメっ子の多くは虐めてやろうという意地悪な心で考えてやっているわけではありません。ただ楽しいと感じるからやっているだけのことです。
相手の思いを感じ取ることができないので、平気なのです。心が痛まないという表現がありますが、やっていいことと悪いことである善悪の区別が曖昧かそもそも善悪の概念がないのだと思います。

ではその親の心理はどうでしょうか?
子供に善悪の区別を教えることや、相手を思いやる心を教えることは親の最低限のつとめだと私は思いますが、イジメっ子の親の多くはその自覚がありません。最悪の場合は、親が子供を虐めています。しかもその場合しつけと称して虐めているので、親自身に自覚症状がない分たちが悪いです。親にされていることがイジメだとは思いもしない子供は、悪気もなく友達にやってしまうのです。そしてイジメをして親に対して学校から呼び出しがあっても、何故それぐらいのことでわざわざ学校に行かないといけないのか親自身が理解できないこともよくあります。
親自身にとって悪いとは思えない、理解できないのですから。

同じイジメっ子の親といっても、何が悪いのかわからない親とイジメをしてしまった子供の立場に立って叱るあるいは心配する親とでは雲泥の差があります。

出来ることならイジメっ子の親の教育からやり直さなければ、イジメ根絶は困難だと思います。