喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

君が代に思う

君が代の解釈に思います。

元々君が代には様々な解釈があったそうです。

君が世の解釈は人それぞれで異なっても良いのではないかと思います。

私の君が代の解釈は

 

あなたの世がずっと長く続きますように

 

君はあなたなのです。みんなの世がずっと長く続きますようにと解釈をすれば良いのです。

 

国歌斉唱を拒絶する人がいますが、拒絶する人ほど昔の政府の解釈にとらわれている証拠です。国歌斉唱を拒絶することで何らかのアピールしたいのかもしれませんが、拒絶する時点で君の意味を最も昔の政府の解釈どおり認めていると公表しているのと同じです。

実は国歌斉唱を拒絶する人が、最も君を一人の人物と認めていると解釈できるのは皮肉な感じがしますね。

拒絶などせずに自分なりの解釈を見つけるだけで良いと思うのですが・・・

 

『君』の解釈は人それぞれ好きな様に解釈すれば良いと私は思います。
私にとって『君』は『あなた』であり、人の歌っている君が代の『君』は『私』です。
他の解釈をしたい人は他の解釈をすれば良いと思います。 

 

いつか世界中の国が統一されて、君が代がみんなの平和を望む歌として地球の歌になればいいですね。