神は自らの死を望んでいるか?
自爆テロなるものが起こっています。
命を神に捧げる尊い行為として洗脳されているのです。
どのような神も、自分から人を傷つけることを望むことはありません。
例え自分ひとりの命であっても粗末にすることなど望むはずがありません。
ましてや何の罪もない他人を巻き込むなんて神が許すはずもありません。
そんな当たり前のことがわからないほど洗脳されてしまっているのです。
そのような洗脳が起こることを予想した神は、洗脳を防止するために神の教え以外信じてはいけないという教えを作ったのです。
指導者として神の言葉を伝えるものにしたがってはいけないと教えを作ったのです。
今するべきことは武器を持って攻撃することではありません。
洗脳をといてあげることです。
『神は自らの死を望んでいるか?』
この言葉を各言語に翻訳してビラとして配ることです。
『神ではなく指導者が死を望んでいるだけではないのか?』
争いは争いを呼びます。
力は力で抵抗します。
北風と太陽が旅人の衣服を脱がそうとしますが、北風には必死で衣服が脱げないように守ります。太陽に照り付けられると暑くなって自ら衣服を脱ぎます。
武器が北風、太陽が神の本当の教えではないでしょうか?
神の教えを再認識してもらうことこそ解決の一番の近道だと考えます。