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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

『原因論』と『目的論』

物事を考える際にやりがちな原因から考える『原因論』。
人間の作り出した機械の故障を直すには『原因論』は適していると思います。故障箇所や故障原因を突き止め修理を施し、直してしまえばいいからです。人間が作り出したものですから、理論上全てを把握できるからです。
人間関係でも解決法を『原因論』から考えがちです。『原因論』での解決がうまくいかないことも多いのですが、人間には感情があるため、理論通りにはいかないことがあるからだと思います。
そこで登場するのが『目的論』です。人の行動には目的があるということです。例えば小さな子供がショッピングモールで駄々をこねるのは、自分の要求を押し通すという目的があるからです。目的が達成されれば人は成功体験として記憶します。つまり繰り返す可能性が高くなります。
望ましい行動であれば、繰り返すように仕組みを作り、望ましくない行動であれば、繰り返さないように仕組みを作ればよいのです。
自分には全く理解出来ない目的もあり得るため、相手の目的を考えるのは慣れないうちは大変かも知れませんが、慣れてくるとそんなことが目的かと滑稽に見えることも多々あります。

人間関係に悩んだら『目的論』から解決法を考えてみるといいかもしれませんね。