喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

元少年Aの出版について。本当に元少年A?

元少年Aの出版についてふと思います。
人として出版してよいかどうかとか遺族の許可や賠償は?とか様々な議論があるとは思いますが、もっと根本的なことで疑問に思いました。

本当に元少年A?
本人が匿名で書くなら、偽者がそれらしく書いてもわからない。
本物ならメディアに出て証明しなければ、偽物かもしれないのではないか?
もし出版した人物が偽物だとすれば、本物はわざわざ名乗り出ないだろうという目論見で出版に踏み切ったのではないかと思います。

これが売れている出版社であればわざわざそんなリスクを犯さないと思いますが、あまり有名な出版社ではなさそうなので、もしかしたら誰かが勝手に名乗って出版したのではないかと考えてしまいました。

現時点では元少年A本人による出版だとわかっているのは出版社だけで、出版社がグルになれば全く関係のない人間がそれらしく書いて出版してもおかしくないのではないか?
内容や出版の是非はともかく話題性は抜群なので、売れる可能性は高いと考えて行った可能性はないかを議論することです。

この議論を盛り上げれば本人が書いていることを証明するために、最終的には表に出てこざるをえないように追い込むことが出来ると思います。

議論がいくら盛り上がっても出てこなければ、そういうことだと思います。