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喜 哀楽の考え方

私(喜 哀楽)の考えていることを、できるだけわかりやすく書いていきます。

怒る必要のない子育て ~準備が遅い場合~

子供は何かと準備が遅いものです。
親から考えると、先に準備してから余った時間で何かすれば良いのに、先に何かしてぎりぎりになってから準備を始めるものです。
口うるさく言っても準備しないことがあります。
置いていくよと伝えても気にせず、最後には怒ってしまうこともありがちです。

当ブログが主張する怒る必要のないとはどういうことでしょうか?
子供がギリギリまで準備をしないのは、まだしなくても大丈夫だと勘違いしているのです。
早くしなさいといわれ言葉ではわかっていても、『意味』を理解していないのです。
早くしないとどんな状態に陥るのかが想像できないのです。
大人は遅刻をすると他人に迷惑をかけることを十分承知しているので、子供もわかっていると思い込んでいるのです。
子供に対して、他人に迷惑をかけるから早くしなさいと言っても、どんな迷惑が他人にかかるのか想像力が働かないため余程賢い子供にしか通じません。
では普通の子供にはどう接ししたら良いのでしょうか?


早くしないと子供が困る状況を作り出すのです。


自分が困れば一目瞭然。遅れることはよくないことだと理解できます。そのよくないことだと理解できたついでに、人を待たせてはいけないよね?と伝えるのです。

お出かけするから早く準備しなさいといわれても準備を始めなければ、置いていくのです。
子供は置いていくと言ってもそんなことを本気でするわけがないと高をくくっているのです。いわば親に対する信頼であり甘えでもあります。その甘えを断ち切って子供の頭の中を書き換えるのです。
ただ実際においていくと自分は悪くないのに不当なな罰と感じて、自分の悪いことを認めず事態の受け入れを拒絶してしまいます。本気で置いていかれると実感させるだけで良いのです。
早く準備をしないと自分が困るという状況を理解するまで何度か警告を兼ねておいていく振りをするのです。それまで余裕だった子供の表情は、事態を理解して一変します。フェイントのようなものですが、置いていく振りをしても気にしなくなれば、本当に置いて家を出ていってしまうのです。(本当に家から離れてしまうと、子供がパニックになって親の想像をこえた行動をとることがあるので、危険を避けるために家を出ても家の前で待つ必要があります)
子供が早く準備をしないといけないと理解したら笑顔で『わかった?』と聞いてあげるだけで良いのです。

置いていく振りをしようとすると必死で泣き叫んで引きとめようとします。
ここで子供の策略、泣き叫ぶのに付き合ってはいけません。付き合ってしまうと子供の思い通りになってしまいます。
振り払って外に出るのも選択枝の一つですが、泣き止んで準備をするまでにかなりの『時間』がかかることを覚悟する必要があります。
泣き叫んでいる子供に対して『泣くくらいなら早く準備をする!』と一言伝え、少し待ってあげると子供が頭の中で考えて、泣くよりも準備をした方がよさそうと判断するように仕向けるのです。それでも準備を始めなければ、『今すぐ準備をしたら待ってあげる』と泣いて置いていかれることと準備をすることの2択にして、準備するしかない状況を作り出すのです。


怒る必要なんて全くありません。
ただこんなにうまくいかないと思われる方も多いと思います。
お子さんに合わせて対応を考えてあげてもらえればと思います。

全てにいえるキーワードは

子供を困らせる(子供が困る状況を作り出す)

です。
親が困るから怒ってしまうんですよね。
子供を困らせてしまいましょう。

 

ki-airaku.hatenablog.com

 怒る必要のない子育て

 

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